スローイングの基本②★あひる★


どーも、あひるです。
前回は上半身の動作について書いてみましたが、
今回は下半身「スタンス」について書いてみようと思います。
これも人それぞれなので、好きなスタンスを選んでくださいね。
では、どーぞ。
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スタンスは大きく分類すると次の3つがあります。
 ・クローズ  …つま先をボードに水平に向ける構え方
 ・オープン  …つま先をボードに垂直に向ける構え方
 ・セミオープン…オープンとクローズの中間
それぞれもう少し考えてみます。
 ■クローズスタンス
  ⇒スローラインと足の側面を重ねることができるため、
   毎回同じ立ち方をしやすいです。
   また、ボートに最も近づくことが出来ます。
   しかし、少し投げにくさを感じるかもしれません。
 ■オープンスタンス
  ⇒こちらもスローラインと垂直に足を置くので
   同じたち方をしやすいです。
   また、体を完全に前に向けて投げるため、
   人によっては体への負担が少なく投げやすいかもしれません。
 ■セミオープン
  ⇒スローラインに斜めに立つため、毎回同じ立ち方をすることが難しいです。
   しかし、クローズスタンスのように窮屈ではなく、
   自然に立つことができ疲れにくいです。
どの立ち方をしたとしても、
基本的には前重心にするのが良いといわれています。※9:1、または8:2くらいですかね
また、高さを一定に保つために、膝を伸ばして構えるほうが良いでしょう。
さらに、下記のようなことを考えつつ立ってみるのもお勧めです。
 ・膝を内側にひねることで下半身を安定させる
 ・体重のかけ方
   ・足の裏全体で均等に体重をかける
   ・つま先よりに体重をかける
   ・かかと側に体重をかける
色々書きましたが、要は「毎回同じ立ち方」ができ、
「1スロー(3投)投げている間に体がぶれない」立ち方を探してみると良いと思います。
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ちなみに私は、半年間くらいクローズで投げていましたが、
長時間投げていると膝や小指への負担が大きかったため、
セミオープンに変えました。
また、体重は9:1もしくは9.5:0.5くらいで前に体重をのせ、
つま先よりに体重をのせています。
では、またー。


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スローイングの基本①★あひる★


どーも、あひるです。
私、Rt13ぐらいなので人に教えるほどうまいかどうかは微妙ですが、
Rt5くらいまでの人にダーツの基礎を教えることは出来ると思うので、
よく言われているダーツの基礎について書いてみようと思います。
間違わないでほしいことが一つあります。
ここに書いてあることはよく言われているダーツの基礎であって、
人によっては当てはまりません。
人それぞれ個性があり、身長・体重・力・骨格・性格などなど全く違います。
とりあえず試してみる程度に使ってもらえれば幸いです。
では、第一回はダーツのスローイング全体についてです。
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ダーツのスローイングは大きく次の4つに分かれます。
 ①ユーミング(エイミング)
  ⇒狙いをつける動作。
   常に同じ場所で構えるようにします。
   (例:チップと狙っている場所を合わせる、指のシワやホクロとブルを合わせる、など)
 ②テイクバック
  ⇒狙いを定めた後、投げるために肘から先を曲げる動作。
   肘を下げないこと、毎回同じ角度まで曲げるように注意します。
   イメージは肘をパタンとたたむ感じです。
 ③リリース
  ⇒肘から先を伸ばし、勢いが付いたところでダーツを離す動作。
   親指と人差し指が同時に離れるように注意します。
   この時、肘が上がることは問題ないので気にしなくてOKです。
 ④フォロースルー
  ⇒リリース後、そのまま腕を前に振り出す動作。
   肘を伸ばしきり、手首を返すことに注意します。
   また、フォロースルーが毎回同じ位置に来るように注意します。
練習するときは上記のいずれかに焦点を当てて練習をすると良いでしょう。
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ちなみに、海外のトッププレイヤーには変わった投げ方で上手い人がたくさんいます。
最終的には狙ったところに3本入ればいい!という気持ちを忘れずに練習してくださいね。
では、またー。


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スローイングの基本①★あひる★


どーも、あひるです。
私、Rt13ぐらいなので人に教えるほどうまいかどうかは微妙ですが、
Rt5くらいまでの人にダーツの基礎を教えることは出来ると思うので、
よく言われているダーツの基礎について書いてみようと思います。
間違わないでほしいことが一つあります。
ここに書いてあることはよく言われているダーツの基礎であって、
人によっては当てはまりません。
人それぞれ個性があり、身長・体重・力・骨格・性格などなど全く違います。
とりあえず試してみる程度に使ってもらえれば幸いです。
では、第一回はダーツのスローイング全体についてです。
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ダーツのスローイングは大きく次の4つに分かれます。
 ①ユーミング(エイミング)
  ⇒狙いをつける動作。
   常に同じ場所で構えるようにします。
   (例:チップと狙っている場所を合わせる、指のシワやホクロとブルを合わせる、など)
 ②テイクバック
  ⇒狙いを定めた後、投げるために肘から先を曲げる動作。
   肘を下げないこと、毎回同じ角度まで曲げるように注意します。
   イメージは肘をパタンとたたむ感じです。
 ③リリース
  ⇒肘から先を伸ばし、勢いが付いたところでダーツを離す動作。
   親指と人差し指が同時に離れるように注意します。
   この時、肘が上がることは問題ないので気にしなくてOKです。
 ④フォロースルー
  ⇒リリース後、そのまま腕を前に振り出す動作。
   肘を伸ばしきり、手首を返すことに注意します。
   また、フォロースルーが毎回同じ位置に来るように注意します。
練習するときは上記のいずれかに焦点を当てて練習をすると良いでしょう。
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ちなみに、海外のトッププレイヤーには変わった投げ方で上手い人がたくさんいます。
最終的には狙ったところに3本入ればいい!という気持ちを忘れずに練習してくださいね。
では、またー。


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