6月
5
2013
どーも、あひるです。
最近ダーツを投げすぎて腕に疲労がたまってきたので、
今日はダーツを投げないことにしました。
さて、今回は姿勢、目線・視界、リズムについて書いてみようと思います。
では、どーぞ。
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■姿勢
「手首、肩、肘、膝、踵、効き目」が一直線になるように構えると良いといわれています。
これは、前回説明したどのスタンスの場合でも共通で言えます。
# オープンスタンスの人は、若干肩が一直線からずれるかもしれません
その理由は、この一直線をユーミングからフォロースルーまでまで保つことで、
指のひっかかりや変な横への力がなければダーツは縦にしかずれなくなるため、
リリースのタイミングだけを調整すればよくなるからです。
とは言え、厳密にはみんな完全な一直線ではありません。
初めは一直線を意識しますが、
徐々に自分なりに崩していく(勝手に変わっていく)のが良いでしょう。
■目線・視界
ダーツは1スローで3本投げますが、
その間、ダーツボードから一度も目を離さずにダーツを投げることが重要です。
一度ダーツボードから目を離してしまうと
距離感がなくなってしまい、前回投げたダーツから微修正がしにくくなるからです。
また、視界の中に常にダーツをいれておくのが良いとも言われています。
テイクバック時もチップの一部が視界に入る程度に引き、
リリースしてダーツが空中にあるときからボードに刺さるまでの全てを
見続ける(意識して見なくても視界に入っている)ことで
自分のダーツの飛び・回転を意識できるようになり、
これを一定にすることで上達していきます。
目線・視界は固定しているつもりでも、
顔や体が大きく動いてしまって目線や視界がずれてしまっている人を良く見かけます。
少しだけ注意して練習してみると良いと思います。
■リズム
先ほども書きましたが、1スローで3本投げます。
1投1投に集中するあまり、「1スローで3投」という“まとまり”を忘れがちですが、
3本を同じリズムで投げ、どんなときでもそれを崩さないと言うことも大切です。
同じリズムで投げることで3投のグルーピングが良くなります。
# トッププレイヤーは細かいことを気にせず、
# このリズムを意識している人が多いように感じます。
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書くのは簡単ですが、実行するのは難しいですよね。
自分ももっと上を目指して今日も練習です!!
って、今日は投げないと言っていたんでした。。。(笑
では、またー。
By asa-o •
ダーツ講座♡ •