6月
23
2013
「まさとぅのダーツ歴」 第1回
MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM
初めまして、UDCスタッフのまさとぅです。
このブログでは、UDCスタッフがいろいろと記述していますが、私は難しい事は
知らないし、上手なわけでもないので、ダーツを始めてから出会った人々や、
ダーツを通じて経験したことを「まさとぅのダーツ歴」という題で、軽いフィクションを
混ぜてお伝えしていこうと思います。
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UDCやプライベートで投げている時など、初心者や女性などから
「レーティングが3から4にならない」
「01では、2や3にばかりはいる」
などという話をよく耳にします。
私も投げ始めて1年くらいはそんな感じでした。
投げるのは約週1で、ほぼ泥酔状態で投げてたんですから当然ですね(笑)
数か月して店員さんとも仲良くなり、相手をしてもらう時にハンデを付けて
貰うことを前提にライブカードを作り、カードを作った当初は3.14からの
スタートでした。
当時は、ブルに入るも入らないも「矢に聞いて!」って感じでした。
でも、それから数か月後、店のハウストーナメント(以下ハウトー)に
参加するようになってから徐々に変化が表れました。
最初のハウトーでは、スタート前から酒を飲んでいたし周りも知った顔
だから緊張なんて全くなし。その日のダブルスの決定方法は、参加者の
レーティングが高い人と低い人を機械的に組み合わせる通称:ハイローで、
某サンパのドラえもん(笑)とおっさんペアを組んで予選リーグ(通称ロビン)に
挑みました。
お互い酔っ払いで、へたくそな私はともかくパートナーもよれよれで、
決勝トーナメントに進むことは出来ませんでした。この時の様子を知っている
Mミャさんには、いまだに「オヤジ狩りにあった2人」なんて言われます。
ダブルスのロビンが終わると、決勝トーナメントの前に全員参加の
シングルスが開催され、そこで私は、「(当時)池袋で一番うまいプレーヤー
かもしれない(ライブレーティング15)」と言われていた人と初戦で当たって
しまいました。
当時の私は4でしたから、501をやってブルに2.3本入るかな?程度。
方や、1R目こそ1本外したものの、2R、3Rは当たり前のようにハットトリック。
あまりのレベルの違いに4ラウンド目に私は笑ってしまい、5R目は回って
きませんでした。
その日のハウトーで、彼はシングルス、ダブルスとも優勝。
ハウトー後の店のスタッフからの挑戦も全部退けて、「完全優勝」でした。
それから数か月後に彼と再会をするのですが、それはまた次回お伝え致します。
By asa-o •
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