☆深夜の秘密特訓☆


どもども
ミニストップをミニップと呼ぶ[みんな:01]
かと子です[みんな:02]
今週末は、待ちに待った楽しいイベント 第4回UDCハウトーですね~[みんな:03]
今回も参加の方がいっぱいで今から楽しみですねー[みんな:04]
夏ってコトなので、浴衣での参加の方もいっぱいで~す[みんな:13]
浴衣で参加の方には、楽しい企画もあるんで、ぜひ×2浴衣で参加してくださいねー[みんな:14]
昨日は、お休みだったのでハウトー入賞商品を買い出しにいってきましたぁー[みんな:05]
暑いなか、いろいろお店回ってたら
ほんとに倒れそーになりましたぁ~[みんな:06]
みなさんも熱中症には、気を付けてくださいね[みんな:07]
夜からは、UDCの毒舌嬢の←ww
あゆみちゃんと深夜のダーツ特訓に行ってきましたぁー星

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オールでグロバルマッチしまくって、UDCの宣伝しまくりました[みんな:08]
ベルギーやフランスの方とも対戦したので、UDCの名は、世界中に届いと思いま~す←スコシオオゲサカナ[みんな:09]
対戦して頂いたみなさん
ありがとーございました[みんな:10]
でわでわ
14日のハウトーでお会いしましょー[みんな:11]
かと子でした[みんな:12]
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ダーツのパーツについて④(フライト)★あひる★


どーも、あひるです。
本日は4つのパーツの最後、フライトについて書いてみます。
相変わらず長文です(笑
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ダーツは基本的には「ティップ、バレル、シャフト、フライト」の
4つのパーツで構成されています。
今日はフライトについて説明してみようと思います。
■フライト
 ・形状:
   羽のサイズの大きい順に
   「スタンダード・シェイプ・スリム・ティアドロップ」
  となります。
   ※上記の4種類を知っていれば十分ですが、余談として、、、
    スーパースリム・フレアシェイプなどメーカーによって
    様々な名前の微妙に形が違うものもあります
   サイズが大きいほど空気抵抗を大きく受け、
   矢をまっすぐ前に向けようとしますが、
   空気抵抗が大きいためサイズの小さいものに比べ若干失速し、
   山なりにダーツを飛ばすことになります。
   逆にサイズが小さいものは空気抵抗が小さいため、
   直線的に勢いよく飛ばすことができますが、
   きれいに飛ばせない場合、矢が横を向いたままボードに届いてしまい、
   うまくダーツボードに刺さりません。
 ・素材:
   ほとんどのものがポリフィルム(合成樹脂)でできています。
   布製のものもあり、こちらの方が若干重めで
   空気抵抗が大きい感じがします。
 ・成形済みのフライト:
   一般的なフライトは折りたたんでしまえるようになっていますが、
   最近は初めから90度に開いた状態で固定され、
   折りたためないものが流行っています。
   これを使う場合には折りたためないため
   専用のケースも合わせて購入することをお勧めします。
 ・厚み、重さ:
   各メーカーフライトの厚みを薄くしたり厚くしたりすることで、
   耐久性や重みを調整しています。
   一般的に厚みがあるほど耐久力が高いですが、フライトの重みが増します。
   重いことは一概に悪いことではありません。
   ダーツ全体のバランスを考えて選ぶのが良いです。
 ・羽:
   ほとんどの製品は4枚羽です。
   一時期、3枚羽の製品も売りに出されましたが、今はほとんど見かけません。
   3枚羽の方が空気抵抗は小さく直線的に飛ばせるような感覚があります。
 ・色、柄:
   単色・グラデーション・透明など様々な色が販売されており、
   キャラクター(ワンピース、筋肉マン、ウルトラマン、ディズニー)など
   が描かれたものも販売されています。
 ・その他:
   ねじれているフライトや、蝶・蜘蛛のような形のフライトもあります。
   ねじれているフライトはダーツを飛ばした際に空気抵抗でダーツに回転をかけ、
   直線的に進む力を生むことを目的としているようです。
   また、蝶・蜘蛛などの特別な形は海外の製品に多いです。
■シャフト/フライト一体型
 ・フライトがシャフトから外れることがストレスになる人向けに、
  シャフトとフライトが一体となっている製品も販売されています。
  メーカーにより、シームレスやコンドルと言った名前で販売されており、
  コンドルは柔らかくしなることで後ろから来るダーツが弾かれにくくする、
  と言った特徴があります。
尚、初心者の人は、矢をきれいに飛ばせない人が多いと思いますので、
スタンダード、またはシェイプの4枚羽を選ぶのが良いと思います。
成形済みのものか折りたためるものかは初めはあまり気にしなくて良いと思います。
また、フライトは色や柄で一番個性を出しやすい
パーツでもありますので、自分好みの色や柄を選んでみるのも良いと思います。
# 本気で練習する場合には良く見える色(白など)をお勧めします
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ちなみに私あひるは
スタンダード→シェイプ→
 →スリム→デルタ(スリムより小さい)→シェイプ→スリム
と変わってきました。
デルタに変えたところでダーツが刺さりにくくなり(投げ方がおかしくなり)
一度大きめのフライトに変えています。
もう少し綺麗に飛ばせるようになったら
またデルタに挑戦しようかなと。
では、またー。


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ダーツのパーツについて③(シャフト)★あひる★


どーも、あひるです。
引き続き、本日はシャフトについて書いてみます。
今回も長文なので、頑張りすぎずに読んでくださいね(笑
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ダーツは基本的には「ティップ、バレル、シャフト、フライト」の
4つのパーツで構成されています。
今日はシャフトについて説明してみようと思います。
■シャフト
 バレルとフライトをつなぐ部分であり、たくさんの種類があります。
 バレルの後ろを持つ人は少し指が触れるため、
 接続部分の段差なども気にしてみるとよいと思います。
 種類としては下記のようなものがあります。
  ・素材:素材としては下記のようなものがあります。
    ・ナイロン・プラスチック:
      ほとんどのシャフトはナイロンやプラスチックでできており、
      軽く安価ですが、アウトボードなどで折れることもあります。
     ※柔軟性があるものもありしなることで
      後ろから来るダーツが弾かれにくくなります。
    ・カーボン:
      ナイロンよりは重いですが、強度が高く折れにくく作られています。
    ・アルミ :
      カーボンよりさらに強度は高く折れにくいです。
      しかし重さは少し増えます。
    ・チタン :
      アルミよりさらに強度が高く、色も独特(虹色?)なものが多いです。
  ・形状:
    基本的にはバレルとはネジで結合し、フライトとは十字に
    差し込めるようになっています。
     ※フライトで説明しますが、フライトが3枚羽のものもあり、
      その場合はY字に差し込める専用シャフトが必要です。
    
    また、十字の切り込みではなく、キャップをはめるように付ける
    タイプのものもあります(FitShaft・FitFlight)
    これは切り込みが無いため、専用のシャフトとフライトを
    セットで使うことになります。簡単に付けることができるため、
    外れてもストレスなくセットすることができます。
    
    さらに、特殊な形のものとしてシャフトの真ん中に穴が開いている上に
    十字に切られており、こちらも真中に差し込みの部分がついた
    専用のフライトとセットで使うことになります。(EVAShaft、EVAFlight)
    SlikStick(スリックスティック)と呼ばれるフライトを
    横から差し込むタイプのものもあります。
    日本ではあまり使っている人を見かけませんが、
    現在世界一のフィルテイラーはSlikStickに
    似たタイプのシャフトを使っています。
  ・回転:
    フライト部分が回転するようにできているシャフトもあります。
     ※呼び名としてはスピン、サイレントなどメーカーにより異なります
    これは、一本目が刺さった状態で、近くに2本目が刺さろうとした際に
    フライトが回転することで
    弾かれにくくするためにあります。
    弾かれにくいので便利ですが、人によってはこの回転部分が
    カタカタ動いて気になるため好きじゃないと言う人もいます。
  ・太さ:
    フライト差し込み部にかけて徐々に細くなっていくもの、
    真中が細くなっているものがあります。
    バレルの後方をは真中が細くなっているものを付けて
    押し出すように投げるプレイヤーもいます。
  ・長さ:
    メーカーごとに出している長さや呼び方は異なりますが、一般的には短い方から
    エクストラショート、ショート、インビト(インビットウィーン)、
    ミディアム、ロング、などと名前を付けられています。
    短いものは25mmくらいのものから長いものは70mmくらいのものまであります。
    短いほど矢を玉のように直線的に早く飛ばしやすくなり、
    長いほど矢を棒のように放物線に飛ばしやすくなります。
  ・重さ:
    プラスチック・ナイロンのものは0.4g~0.6gくらいです。
    カーボンなら0.5g~0.7g程度、アルミなら1.0g~1.4g程度、
    チタンなら1.6g~2.3g程度です。
    ダーツ全体の重心を考えてセッティングを選ぶと良いと思います。
  ・色:
    ティップと同様に単色・グラデーション・透明など
    様々な色が販売されています。
    また、ビーズ?やシールなどでデコられているものも販売されています。
 初心者の人は初めはインビトかミディアムと呼ばれる
長さを選ぶのが良いと思います。
 後は色や良し悪し、回転の有無などで選べばよいと思います。 
 途中で少し書いていますが、フライトとシャフトをセットで買う方が良い
 (セットで揃えないとセッティングできない)ものもあるため、
 その点は注意して買いましょう。
 また、後日説明しますが、
 リングと呼ばれるフライトに付けるパーツとの相性もあるので
 そこも確認しながら買うことをお勧めします。
 
 ■シャフト・フライト・リングのセットについて
  主なセットは下記の通りです。
   ・Lスタイル:L-Shaft+Lフライト+ノーマルリングorシャンパンリング
   ・EdgeSports:マスターシャフト+マスターフライト ※リング不要
   ・Fit   :Fitシャフト+Fitフライト ※リング不要
   ・EVA   :EVAシャフト+EVAフライト ※リング不要
   ・Three  :3枚羽用シャフト+3枚羽フライト
   ※上記のセット以外はあまり組み合わせにこだわる必要はなく、
    リングの有無、リングの太さ・形について合っているか確認しましょう。
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ちなみに私あひるは
Harrowsナイロンインビト→Laroシャフトインビト→
 →チタニウムサイドローディング(フィルテイラーシャフト)→
  →マスターシャフトインビト
と変わってきました。
偶然にもEdgeSportsからサテライトプレイヤーへ
マスターフライトとマスターシャフトの試作品を送ってもらって
ここから調子が良くなったので、
ここ半年くらいはずっとマスターシャフトを使い続けています。
では、またー。


2 コメント

  1. ホームレスダーツァ
    7月 10, 2013 @ 10:28:32

    SECRET: 0
    PASS:
    コンドルが…

    返信

  2. あひる
    7月 10, 2013 @ 22:47:39

    SECRET: 0
    PASS:
    >ホームレスダーツァさん
    コンドルは「フライト」の回にまわさせていただきました!
    ちなみに私、コンドルも1セット持ってます。

    返信

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